
足もみ2019/05/28
なぜ不健康になるの??
そもそもなぜ不健康になるんでしょうか??

こんにちは!
先日ブログで、足もみって何??という疑問について説明させて頂きました!
ご興味ある方は是非読んでみてくださいね♩足もみって何??
そして今回は、そもそもなぜ不健康になるの?その時身体はどうなっているの??
という事を、足もみって何??のブログでも触れた、循環原理にそってお話ししたいと思います!

不健康ってどういう状態??
人の身体とは何十兆もの細胞が集まってできている、いわゆる細胞の塊です!!
当然の事ながら、それは内臓などの各器官も同じです!
つまりは簡単な話、病気とは細胞が病気であるという事であり、死とは細胞が死ぬ事。
不健康な状態とは、細胞が不健康であるという事なのです!
では、その細胞たちはどの様にして生きているのでしょうか??

代謝って??
細胞たちは日々代謝をして生きています!
身体中の細胞のすぐ近くには血管が走っていて、その血管は大きく分けて3つ、動脈、静脈、毛細血管です。
動脈は酸素と栄養を運び、毛細血管は動脈が運んできたものを身体の隅々の細胞へ渡して、それをエネルギーとして、細胞は活動をします!
そして、その使い終わった残りカスである老廃物や炭酸ガスを毛細血管が受け取り、静脈へ運びます!簡単に言えば、毛細血管はガス交換をしているわけです。
この一連の活動とガス交換が、代謝です!!

循環原理とは??
代謝の話で、毛細血管が行っているガス交換の話をしました。
では、そのガス交換が上手くいかないとどうなるでしょうか??
ガス交換が上手くいかず、細胞に代謝残留物が残ってしまい、細胞は正しく活動できなくなってしまいます...。
そして、その細胞や毛細血管に残った代謝残留物はそこに固まり、冷たくなります。
因みにこれは、足と同じですよね!
不健康な足は、冷たく、固い。
そりゃ足も細胞でできてるので同じです 笑
足に不健康が現れている足は、この様に代謝残留物、老廃物がそうしているのです!
循環原理の話に戻ります!
その様にして、代謝残留物が各器官の細胞に溜まってしまうと、次第に各器官が正しく活動できなくなります。
するといずれは疲れや痛み、病気の症状となって表に出てくるのです。
これが不健康と言う状態です!
では、その正しく活動できなくなってしまった身体を治すにはどうしたら良いの??
また、そうならない為にはどうしたら良いの??
簡単です!ガス交換、細胞の活動が上手くいくように、血流を良くしてあげれば良いのです!!
これが!足もみ三大原理の1つ、循環原理です!!

まとめ
最初にお話しした事ですが、人の身体は全て細胞でできています!
人=細胞です!笑
なので、その身体中の細胞の活動を、どこもかしこも常に活発な状態にしてあげる!そうすれば健康体です!
そしてそうする為には...細胞の活動を支える血流を良くしてあげれば良い!!
難しい話をしましたが、要はそれだけです!笑
身体を健康にするのも、不健康にするのも、根本は血流にある訳です!!
では、どうすると全身の血流を改善する事ができるのか。
それを次回、足もみ三大原理の一つ、反射原理の観点からお話ししたいと思います!是非また見にきてくださいね!
それではまた!
関連記事
足もみって何??
おすすめ記事
