
足もみ2019/05/21
足もみって何??

足もみってなんじゃい
こんにちは!
足もみとか足ツボってやたら良く聞きますけど、そもそも何なのかよくわからないですよね!
他の健康法との違いもわからないし、本当に効くのかもわからないし、芸人さんのリアクションが本物かもわからないし...笑
そんな色々な疑問を、専門的な事も交えながら、これから数回に分けて説明していきたいと思います!
今回はその一回目として、まずは足もみという健康法の特徴、効果、原理の3点をざっくり紹介したいと思います!

足もみ3つの特徴
①安全
足は心臓や脳から1番離れた場所にあり、しかも体表面積のおよそ2%でその人の全体重を支えている丈夫なところです。注射や薬も投与せず、電気や熱も使わない自然物理療法ですから、副作用もなく、安心して行えます!
足もみで死んだ人はいません!ちょっと痛いだけ!笑
②簡単
場所や特別な器具やお金も必要なく、いつでも!何処でも!誰でも!簡単に実施できます!
③即効性
部位や程度の違いはありますが、即効性があります!足をもんでいるすぐその場で、身体が軽くなったり、内臓が活発になったり!
嘘みたいな本当の話です!

足もみ3大効果
①血液の循環が良くなります
足をもんで血行が良くなるのは、足だけではありません!全身の血液循環が良くなり、新陳代謝が促進されます!
②各器官や臓器の動きを正常にします
反射区の刺激によって対応する各器官の動きが活性化され、正常になります!また各器官の動きのバランスが全体的に調節されます!
③ホルモンのバランスを整えます
ホルモンに関連する器官が活性化され、全体のバランスが整いますので、全身の緊張をほぐし、リラックスさせる効果があります!
足もみはリラクゼーションと違い、もみ終わった後も気持ち良いのです!
子供の成長や、精神活動にも多いに関連があります!

足もみの3大原理
①反射原理
足には、全身の各器官や部分に対応した「反射区」と呼ばれる末梢神経の集まりがあり、この反射区を刺激すると、その刺激が神経を通じて対応する器官に伝わり、動きが活性化し、調節されます!
また、各器官に、「機能低下」や「機能亢進」あるいは「炎症」「腫瘍」などの異常が発生すると、対応する反射区に、「しこり」「はれ」「痛み」などの反応が現れます。これによって私達は、ごく初期の異常を発見する事ができ、病気になる前に改善する事が可能なのです!
②循環原理
反射区を刺激すると、全身の血液循環が良くなり、停滞していた老廃物が毛細血管を通して流れ出します。この老廃物は腎臓で濾過され、尿として体外に排出されます。そうして体内の老廃物を取り去る事により、細胞が活性化され、免疫力が強化され、病気に負けない強い体を作る事が出来るのです!
③平衡原理
陰陽平衡原理と言って、東洋医学の考え方です!私たちの身体も頭から足先まで、全ての部分が相互に機能し合って平衡を保っています。足の裏(陽)を刺激し、臓器(陰)の働きを活性化させ、陰陽のバランスが保たれ、自然治癒力を高める事が出来るのです!

まとめ
今回は、ざっくりと足もみとはなんぞやと言うところを説明させて頂きました!
はっきり言って、別にこれが全部頭に入ってる必要はありません!書いといてなんですけど 笑
超簡単に言えば、一度やり方を覚えれば誰でも簡単にできて、病気にならない身体に戻す健康法!!って事です!!
『医は医無きを期す』と言います!
自分の健康を自分で守れて、自分も家族も友達もその周りの人も守れたら、そんな幸せな事無いですよね!!
そんな世の中を目指して、みなのねではこれからも足もみの素晴らしさを広めていきたいと思います!
また数回に分けて足もみナンジャラホイを更新していきますので是非見てみてくださいね!ではまた!
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